乳酸が疲労の原因物質???・・・・・
慢性的な疲れ・だるい・眠い・仕事に集中できない日本の働く人たちの6割が感じているという「疲労」について「日本疲労学会」の学術集会が7月22・23日開催されました。「疲れ」とは何かがテーマで、従来の乳酸が疲労の原因物質であるという定説が誤りであることが、最近の研究で分かってきました。活性酸素が細胞内のたんぱく質を損傷し脳内の代謝・神経伝達に異常が起きて細胞がエネルギー不足の状態になり疲労や過労の原因につながるのです。疲労を回復・防止し老化の進行を抑えるためには、細胞内のエネルギー代謝を促す物質をバランスよくとることが必要で中でもCOQ10、α-リポ酸、L-カルニチン、VB1・パントテン酸、の5つの必須因子が細胞の修復に重要な働きをしています。また、肉体・精神疲労においてセロトニンが関与しているという発表も6件もあったとの事。中でも、疲労のバイオマーカーになりうるのはCOQ10です。血液中の還元型COQ10の濃度を測定すると疲労負担をかける前とかけている間では、血中の還元型COQ10濃度が負担をかけると濃度が著しく低下するとの結果がでました。還元型COQ10は、その商品形態の段階で単一でなければ意味がありません。VEなどと合わさると酸化してしまいます。今回の学術集会は、まさにミトコンドリアスクエアのエビデンスだったとの事。