春の気
草木は「秋から冬にかけて、蓄えた栄養分を使って、いっせいに活動期になるのが春」なのだそうです。
東洋医学の五臓の中の「肝」が一番働き始めるのがこの時期。
精神的な安定状態を保つことに「肝」が関与しています。
つまり、西洋医学で言う自律神経失調(イライラ、落ち込み)
この「肝」の働きは、草木が冬の間に根にためた栄養物を使って発芽するように、冬の間に※腎に
蓄えられた※栄養物のお陰で十分に働くようになっています。
東洋医学では、血の持つ滋養作用によって、肝の気が健やかに働き、リラックスした気持ちが保
てるようになっていると言われています。
肝の気が健やかに働くためにも、
春は体を良く動かし活動的な生活をすることが精神的にも良い状態を保つことにつながるのです。
※腎: ここでは東洋医学での五臓の中の腎
※栄養物: ここでは東洋医学での「精」